【遊戯王マスターデュエル】22年9月環境にダイヤ1到達!! 純構築「蟲惑魔」デッキ 徹底解説【2022年最新版】

皆さんこんにちは。クロトといいます。

今回は、「遊戯王マスターデュエル」で私が愛用しているデッキの一つである【蟲惑魔】の解説をしたいと思います。

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デッキレシピ

現在、環境で一番使われている「烙印デスピア」を対策するために、次元障壁をフル投入しています。

さらに、「烙印融合」を無効化することができる神の宣告も採用しているので、先攻が取れれば優位に戦っていけると思います。

相手の手札次第ですが、手札誘発が少なくても後攻からでも巻き返すことも十分にできます。

メインデッキ

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【メインデッキ】
増殖するG×2
灰流うらら×2
アトラの蟲惑魔×1
トリオンの蟲惑魔×3
カズーラの蟲惑魔×1
ティオの蟲惑魔×2
ランカの蟲惑魔×3
リセの蟲惑魔×1
ジーナの蟲惑魔×1
天獄の王×2
金満で謙虚な壺×1
王家の神殿×1
激流葬×3
強制脱出装置×3
底なし落とし穴×1
次元障壁×3
絶縁の落とし穴×1
無限泡影×2
トラップトリック×1
墓穴ホール×3
神の宣告×3

エクストラデッキ

エクストラデッキ(クリックで表示)

【エクストラデッキ】
No.39 希望皇ホープ×1
鳥銃士カステル×1
フレシアの蟲惑魔×1
御影志士×1
アロメルスの蟲惑魔×1
エクソシスター・アソフィール×1
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング×1
旋壊のヴェスペネイト×1
天霆號アーゼウス×1
セラの蟲惑魔×3
ミセス・レディエント×1
クラリアの蟲惑魔×1
暗影の闇霊使いダルク×1

主要カードの紹介

蟲惑魔カード

各種、蟲惑魔カードについての解説はこちらの記事をご確認ください。

【遊戯王マスターデュエル】落とし穴罠カードで相手を完全妨害!! 蟲惑魔 徹底解説【2022年最新版】

次元障壁

現在、環境トップのデッキである「烙印デスピア」に対して非常に効果的なカードで、融合を指定することで相手の展開をほぼ完全に止めることができます。

また、「天威勇者」に対してもシンクロを指定することで、ハリラドン展開をさせない動きもすることができます。

ランクマッチで遭遇する機会は経しましたが、「トライブリゲード」や「エルドリッチ」に対してはあまり機能しない罠カードですが、

そういう場合は、フリーチェーンで発動できるところを生かして、「セラの蟲惑魔」の効果を発動させに行くのがいいと思います。

王家の神殿

セットした罠カードをそのターン中に発動することができます。

自分のターンであれば、手札にある「墓穴ホール」や「神の宣告」をセットしてから展開することで、相手の妨害カードを対処することができます。

相手のターンでも、「セラの蟲惑魔」や「ティオの蟲惑魔」の効果でセットした罠カードをそのターン中に発動することができますね。

場に1枚発動した置くだけで機能することが多いカードなので、1、2枚採用しておくと役立つことが多いと思います。

トラップトリック

デッキから通常罠カードをセットする効果を持ちます。

この効果の性質上、サーチしたい通常罠カードはデッキに二枚以上採用しないといけませんが、

好きな罠カードをセットすることができるため、状況に応じて罠カードを使い分けることができるのが非常に強力です。

このカードを発動した後に使える罠カードは1枚だけになる制約があるので、そこには注意して使っていくのがいいと思います。

神の宣告

ほぼすべての効果や召喚を無効化することができる非常に強力なカードです。

蟲惑魔にとって天敵な「ハーピィの羽根帚」などの全体除去や、環境カードの「烙印融合」・「アラメシアの儀」と言った魔法カードを無効化することができます。

カウンター罠なので「セラの蟲惑魔」の効果を発動することができませんが、それでも役割が非常に多いのでデッキに採用しています。

暗影の闇霊使いダルク

汎用のリンク2モンスターで、相手の墓地にある闇属性モンスターをこちらの場に特殊召喚する効果を持っています。

リンク素材に闇属性モンスターを指定しているので、「天獄の王」を素材にしてリンク召喚することができます。

環境トップの「氷剣竜ミラジェイド」を相手の墓地から奪うことができるのですが、このデッキではあまり活躍しなかったので、

別のカードを採用した方がいいかもしれないです。

最後に一言

今回の記事はここまでとなります。

10月から新しいリミットレギュレーションが施行されるので、また環境がガラッと変わると思いますが、

大きくデッキの内容を変更するつもりはありませんので、10月以降もこのデッキは使えると思います。

今後、どんな新規カードがくるかわかりませんが、その時はデッキに採用する汎用罠カードを入れ替えて対応していきたいところですね。