【遊戯王】マジシャンズ・ソウルズ採用型SPYRALデッキ解説【19年10月制限】
皆さん、こんにちは。
クロトといいます。
今回は、2019年11月9日に発売された、
【デュエリストパック―レジェンドデュエリスト編6－】
で登場した新カード、《マジシャンズ・ソウルズ》を採用した、
【SPYRAL】デッキのご紹介です。
対戦（ワンキル紹介）動画はこちら(Youtube)。
解説動画はこちら(Youtube)。
【デッキレシピ】
【メインデッキ】（40枚）
《モンスター》（20枚）
・SPYRAL－ダンディ （3枚）
・SPYRAL GEAR－ドローン （3枚）
・SPYRAL－ジーニアス （2枚:準）
・SPYRAL－グレース （2枚）
・SPYRAL－ボルテックス （1枚）
・マジシャンズ・ソウルズ （3枚）
・新樹のパラディオン （1枚）
・ジェット・シンクロン （1枚）
・カタパルト・タートル （1枚）
・増殖するG （2枚）
・灰流うらら （1枚:準）
《魔法》（17枚）
・SPYRAL RESORT （2枚:準）
・SPYRAL MISSION－強襲 （1枚）
・SPYRAL GEAR－ビック・レッド（1枚）
・ワン・フォー・ワン （2枚:準）
・テラ・フォーミング （1枚:制）
・星遺物を継ぐもの （1枚）
・ワンチャン！？ （3枚）
・チキンレース （3枚）
・墓穴の指名者 （3枚）
《罠》（3枚）
SPYRAL MISSION－救出 （3枚）
【エクストラデッキ】（15枚）
・マギアス・パラディオン （1枚）
・リンクリボー （1枚）
・クロック・リザード （1枚）
・水晶機巧―ハリファイバー （1枚:制）
・トロイメア・ケルベロス （1枚）
・SPYRAL－ザ・ダブルヘリックス（2枚）
・アークロード・パラディオン （1枚）
・トロイメア・ユニコーン （1枚）
・鎖龍蛇―スカルデッド （1枚:制）
・ヴァレルソード・ドラゴン （1枚）
・ヴァレルロード・ドラゴン （1枚）
・星杯の巫女イヴ （1枚）
・ドロドロゴン （1枚）
・サイバース・クロック・ドラゴン（1枚）
【採用カード紹介】
デッキから「SPYRAL－グレース」を墓地に送り特殊召喚します。
さらに、「SPYRAL－グレース」の効果で手札に溜まった「SPYRAL MISSION」カードを墓地に送る役割もあります。
ワンキルのトリガーになるカードでもありますので、このデッキでは必須カードとなります。
SPYRALの必須カード。
このカードと、もう1枚の「SPYRAL」モンスターから「SPYRAL－ザ・ダブルヘリックス」をリンク召喚することが展開の起点になることが多いです。
「SPYRAL－ザ・ダブルヘリックス」の効果や、「マジシャンズ・ソウルズ」の効果で墓地に送り、「SPYRAL GEAR－ビック・レッド」の効果で蘇生させることが多いです。
このカードもSPYRALの展開のサポートとなるので、必須カードです。
「SPYRAL－グレース」の効果でサーチし、「マジシャンズ・ソウルズ」や「SPYRAL－ジーニアス」の効果で手札から墓地に送ることが多いです。
その後に墓地効果で墓地のSPYRALを特殊召喚します。
「SPYRAL GEAR－ドローン」や、「SPYRAL－ダンディ」の効果で、相手のデッキトップを確認した後に効果を発動することで、デッキ、墓地から「SPYRAL－グレース」を特殊召喚することが多いです。「SPYRAL－ダンディ」として扱う効果も地味に使うこと多いです。
ワンキル用カードです。攻撃力を16000以上にすることで、「カタパルト・タートル」で射出することで相手に8000以上のダメージを与えます。
ワンキル用カードです。「サイバース・クロック・ドラゴン」を射出します。
ちなみに、手札に来てしまった場合はコストとして使います。
【このデッキの戦い方】
ワンキルを狙える時は狙います。
基本的に、以下のカードが初手に来ればワンキル可能です。
・「ワン・フォー・ワン」＋ モンスター1枚
・「マジシャンズ・ソウルズ」＋「SPYRAL－ジーニアス」or「ワンチャン！？」
実際のワンキル動画はこちら（Youtube）。
1キル解説動画はこちら（Youtube）。
これ以外にも、手札3，4枚でワンキル可能なルートもあります。
ワンキルできなくても普通にヴァレルロードなどをリンク召喚して攻撃することでも勝てるので、結構強いデッキだと思います。
【最後に一言】
今回のデッキ解説はいかがだったでしょうか？
本当は、「マジシャンズ・ソウルズ」を採用した「ブラックマジシャン」デッキを紹介しようと思っていたのですが、「SPYRAL－グレース」と相性がいいことが発覚したので、このようなデッキを紹介してみました。
何か、皆さんのデッキ構築の参考にしていただければ幸いです。
