【遊戯王】蟲惑魔ガジェットデッキ解説【19年10月制限】

皆さん、こんにちは。
クロトといいます。
今回は、色々な女性イラストのモンスターが登場している中、影をひそめてしまった【蟲惑魔】をコンセプトにしたデッキを紹介したいと思います。

対戦動画はこちらからどうぞ(Youtube)

【デッキレシピ】

【メインデッキ】(40枚)
《モンスター》(29枚)
・ティオの蟲惑魔       (3枚)
・トリオンの蟲惑魔      (3枚)
・ランカの蟲惑魔       (3枚)
・グリーン・ガジェット    (3枚)
・レッド・ガジェット     (3枚)
・イエロー・ガジェット    (3枚)
・ゴールド・ガジェット    (2枚)
・シルバー・ガジェット    (2枚)
・カゲトカゲ         (3枚)
・増殖するG          (3枚)
・灰流うらら         (1枚:準)

《魔法》(4枚)
・ハーピィの羽根帚      (1枚:制)
・サモンチェーン       (3枚)

《罠》(7枚)
・幻影騎士団シェード・ブリガンダイン(3枚)
・奈落の落とし穴          (3枚)
・蠱惑の落とし穴          (1枚)

【エクストラデッキ】(15枚)
・セラの蟲惑魔         (2枚)
・グラビティ・コントローラー  (2枚)

・プラチナ・ガジェット     (1枚)
・ミセス・レディエント      (1枚)
・崔嵬の地霊使い  アウス    (1枚)
・トロイメア・フェニックス   (1枚)
・トロイメア・ケルベロス    (1枚)
・トロイメア・ユニコーン    (1枚)
・ヴァレルロード・ドラゴン   (1枚)
・フレシアの蟲惑魔       (1枚)
・ギアギガントX        (1枚)
・キングレムリン        (1枚)
・No:39 希望皇ホープ      (1枚)
・SNo:39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング(1枚)

【カード紹介】

【メインデッキ】

召喚時に墓地の蟲惑魔を蘇生させます。
特殊召喚時に墓地の落とし穴をセットします。
2,3ターン目以降に活躍してくれます。

 

 

 

 

 

召喚時に落とし穴をサーチします。
特殊召喚時に魔法・罠を1枚破壊します。
先攻で召喚することができればかなり強力です。

 

 

 

 

 


召喚時に蟲惑魔をサーチします。自分自身もサーチできます。
起動効果でセットされた魔法・罠をセットしなおせます。
有効な召喚時効果を持っていますが、起動効果も「セラの蟲惑魔」と組み合わせることで強力になります。

 

 

 

 


召喚・特殊召喚時に各種ガジェットをサーチできます。
「サモンチェーン」と組み合わせることで、「血の代償」のように展開することができます。
同じ地属性であること、レベル4であること、強力な召喚時効果を持っていることから、このデッキでは活躍してくれます。

 

 

 


チェーン3以降で発動することで、召喚権を2回増やせます。
①「蟲惑魔」or「ガジェット」の召喚時効果
②「カゲトカゲ」or「ブリガンダイン」効果
③「サモンチェーン」
とすることで基本的に発動していきます。
たまに、相手のうららにチェーンすることもあります。

 

 

 


レベル4モンスターとして特殊召喚できます。
墓地に罠がないとセットしたターンに発動できることを活かして、「セラの蟲惑魔」や「サモンチェーン」と組み合わせて使います。

 

 

 

 

 

 


蟲惑魔の効果を発動すると、デッキから落とし穴をセットします。
罠が発動されると、デッキから蟲惑魔を特殊召喚します。
どちらの効果も強力なため、蟲惑魔デッキの必須カードです。

 

 

 

 

 

「カゲトカゲ」サーチ要因です。
単純ですが、手札が1枚増えるだけでも強力です。
とりあえず出しておくって感じで使うことが多いですね。

 

 

 

【このデッキの戦い方】

初手「トリオンの蟲惑魔」+「ブリガンダイン」から、

「セラの蟲惑魔」+「キングレムリン」+「奈落の落とし穴」×2

という盤面を作りつつ、「カゲトカゲ」をサーチする。っというのが理想ムーブですね。
「3色ガジェット」+「カゲトカゲ」+「サモンチェーン」から、

「プラチナ・ガジェット」+「キングレムリン」+「フレシアの蟲惑魔」

という盤面も作れます。
こんな感じで、盤面を手札を減らさずに展開しつつ、落とし穴で妨害していくのが主な戦い方です。
打点の少なさは、「ミセス・レディエント」や「希望皇ホープ」にお願いしています。

【最後に一言】

【蟲惑魔ガジェット】デッキの紹介はいかがだったでしょうか。
ちょっとマイナーなデッキを紹介したつもりですが、
皆さんのデッキ構築の参考にしていただければ幸いです。