【Aviutl】画面全体にキラキラを出力する方法
皆さんこんにちは。クロトといいます。
今回はAviutlを使って画面全体にキラキラ✨を出力してみたいと思います。
キラキラ出力
図形(パーティクル出力)
パーティクル出力を選択(①)
上の画像の箇所から「パーティクル出力」を選択してください。
X・Y・Z(②)
画面全体からランダムにパーティクル出力したい場合は「ランダム移動」を選択し、
範囲を画面全体にしてください。
出力頻度・出力速度・加速度(図②)
「出力頻度」はキラキラの量、
「出力速度」は0にすればその場でキラキラが動きません。
「加速度」は今回は設定する必要がないと思いますので、省略します。
回転角(図②)
「45」に設定すれば画像のように十字型に出力されます。
透過率・透過速度(図②)
「透過率」を設定するとオブジェクトが薄くなります。
今回の場合は10~20くらいで設定するといい感じになります。
「透過速度」を設定すると、オブジェクトがだんだん薄くなって消えていきます。
今回は60で設定していますが、お好みで構いません。
サイズ(図②)
お好みで設定してください。
チェックをすべて外す(図③)
お好みでチェックをつけてください。
ただ、今回は使わない方向性でご説明します。
四角形を選択(図④)
四角形にした方が形が一番いいと思っていますが、
丸でもいいかもしれません。
グロー
各種パラメータの調整(図①)
「拡散」の値を変更すれば、光の伸びを調整できます。
基本的にお好みの調整で構いません。
「クロス(4本斜め)」を選択(図②)
「パーティクル出力」の図形を「四角形」にしていれば、
この設定でキラキラがいい感じに出力できると思います。