【Aviutl】文字を3D化する方法
皆さんこんにちは。クロトといいます。
今回は、Aviutlを使って文字を立体的に表現しようと思います。
事前準備
文字を3D化するのにあたって、以下の外部スクリプトを使います。
・さつき氏のスクリプト
導入方法はこちら
3D文字
テキスト(標準描画)
縁取り文字を選択(②)
文字を見やすくするために、私はいつも「縁取り文字」にしています。
文字の大きさなどに合わせて、字間・行間も調整してください。
アニメーション効果
「一方向に並べる@ANM1」を選択(①)
先ほど導入したスクリプトから「一方向にならべる@ANM1」を選択してください。
個数(②)
立体的に表現するために、文字を重ねる個数を指定します。
大体5くらいでちょうどよくなると思います。
間隔(②)
立体的に表現するために、文字を重ねる間隔を指定します。
表現したい文字の角度によりますが、「5.0」くらいがちょうどいいと思います。
「‐5.0」などのマイナスの値にすると、文字が逆方向に向いているようになります。
角度(②)
こちらは感覚と違い、上下方向に文字を傾いているように表現できます。
お好みで調整してください。